今日は、職場でうれしいことがあったので、そのご報告。
1年半前に現オフィスに移転し、少しオフィスが広くなりました。
そして、これまで積極的に社員採用を行ってまいりました。
残念ですが、すでに退職をされた方もいらっしゃいますが、今日は1年前に採用した若手男性社員の話です。
ほとんど職歴がない状態で弊社に転職をしてきた彼は、20代前半。
派遣営業として採用しました。
やや細かいところが苦手、マルチタスクが苦手、世間知らず、、、。でもそれは若いが故の話。
その代わり、彼は誰よりも突破力がある。そして度胸がありました。
その特性や強みを考え、新規開拓、しかもフェローシップの次なる新マーケット開拓をミッションとしました。
そのミッションに向きあってくれ、この1年がんばってくれてました。
時には成果が出せないこともありましたが、コツコツと努力を積み重ねてくれました。
今春、そんな彼の後輩として、新卒社員が入社しました。
新人に新規開拓のやり方を教えるよう、彼にオーダーしました。
2年目になる彼が、リストアップや電話かけを教えてくれました。
その様子を見ていて、彼が大変に成長していることに気づきました。
わかりやすい教え方。
丁寧な教え方。
そして、ちゃんとこつをつかんでいる。
そして、自ら新規開拓の電話かけを実践したり、その後の処理を見せたり。
やり方を単純に教えるだけでなく、ヒントとなる情報を与えたり、、。
やるじゃない!
成長している彼を見てとてもうれしくなりました。
コツコツとがんばった成果がでてるじゃないか!
自分はやっぱりがんばっている人が好きなんだ、、と改めて思いました。
人が成長していることがやっぱりうれしいんだ、、と改めて思いました。
がんばっている人、成長している人からは元気をもらえる。
自分も人にもっと元気をあたえられる人になりたい。
そしてフェローシップが社員の成長の場になってほしい、、と改めて強く思いました。
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小山 剛生 (こやま たけお)
株式会社フェローシップは、”仲間”を語源としてます!
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