こんにちは。フェローシップ代表の小山です。
先日に、ソフトバンク孫社長の元側近の嶋さんの小規模セミナーにおさそいいただき、参加してまいりました。
社会の変革を見て、具体的な青写真を描き、逆算してプラン化し、実行していく。
その通り! という話。
これからはIoTの変革だ・・・、アップルのスティーブジョブスとのやりとり・・・、プーチン大統領やトランプ大統領とのやりとり・・・。
スケールの大きい話でした。
自分と比較するのはおこがましいですが、大変に参考になり、大変に刺激になりました。
で、その中でいくつか心に残る言葉をいただきました。
私にとっては下記の2つの言葉が一番心に残りました。
「未来を予測することは難しい。一番簡単なことは未来を創ることだ。」
「迷った時ほど先を見ろ。そうすれば目の前のことは誤差になる。」
いいね。今の自分に突き刺さる言葉。
自分は、振り返ると12年くらいで人生の区切りがきています。
小学校卒業までの12年。とにかく楽しい、器用に勉強もスポーツもできる要領のよい子供でした。自分に自信があり人間関係に悩むこともなく、自分を素直に表現できた時代でした。
中学から大学卒業までの期間。中学受験したんですが、周囲は自分よりもすごい人ばかり。それなりに楽しい生活、自分の知らない世界を教えてくれた時代でしたが、すべてが中途半端で終わってしまった時代でもありました。もっと自分を磨くことができたのではないか、表現できたのではないかと。少し悔いの残る時代でした。
新卒でリクルートに入社し、退職し独立するまでの12年間。自分の基盤をつくってくれた時代に思います。自立心を持たせてくれた、仕事をする喜びをくれた、経営者として独立する意志がためをさせてくれた、そんな時代だったと思います。リクルートには本当に感謝です。
独立してから現在にいたる12年間。無我夢中の期間。本気で成長した時代と思います。社長業は本当に成長させてくれます。でも、自分のできる範囲での勝負しかしてなかった時代にも思います。普通の人よりもリスクテイクはしてるのかもしれませんが、背伸びしきっているわけでもなかったな、と思っております。
で、今。
もっとビジョンをもとう。もっと未来を創ろう。もっと大きなをことを成し遂げよう。もっとたくさんの人とまじわろう。もっと世界を広げよう。もっと成長しよう。
そんな時代にこれからの12年間をするつもりです。
現在47歳。そろそろ老け込んでいく人も多いのかな、と思います。できることがどんどん少なくなる、可能性がどんどん少なくなる、そんな年齢かもしれません。
でも、自分はこれからもっと成長したい。勉強して、努力して、チャレンジして、できることを多くして、もっとたくさんのことを経験していきたい。そんなプランを持っています。で、実際に実行にうつしているつもりです。なので、今が一番楽しい。
今が一番楽しい、とずっと言える人生がいい。
株式会社フェローシップ
代表取締役
小山 剛生
0 件のコメント:
コメントを投稿