2015年3月4日水曜日

朝ぶろ読書のすすめ

自分は、毎朝ぶろに入ります。
だいたい朝5時前後に起きて、30分くらい。
目を覚ますため、寝ぐせをなおすため、それから読書のために入っています。

決して本の虫でもないですし、知識教養で勝負するタイプではないですが、読書はできるだけするようにしてます。
だって、本は想像力豊かな方、頭の良い方、経験豊富な方が様々なことを知識や知恵としてまとめてくれたものだから。
楽に効率的に人様の知識を得られる手段と思っています。


ただ、朝ぶろの読書は、ちょっと意味合いが違います。

目的は、「モチベーションアップ」です。

朝、どうしてもテンションが低い時があります。
「あ~、仕事したくない。今日休みたい。」 ぶっちゃけ、そんな時もあるものです。
経営者もしょせんは人。そんなもんです。

よむ本は、だいたい4~5冊くらいをまわしていて、脱衣所にいつもおいてます。
適宜、フィット感のある本に入れ替えますが、ここ数年ずっと置きっぱなしの本もある。

本のパターンは、3つに分類されてます。

1)精神的な豊かさが人生の成長や幸せである、、みたいな本。
  ・・・心が安心する。情けない自分を受け入れてくれる。人って受け入れてくれと前向きになれる。

2)スーパー経営者自伝、、みたいな本。
  ・・・ユニクロ柳井さんや楽天三木谷さんがチャレンジ・ビジョン・決断が大事と語っている。はっきり言って比較にならないが、自分を奮い立たせる刺激になる。

3)野心をもて、成り上がる秘策を教える、、みたいな本。
  ・・・野心や成り上がり志向を持って成功した人の話もおもしろい。自分も成り上がれ~、と尻をたたく。

寝起きなので、小難しい本は読まない。読みやすい本で。

風呂から出た時には、「さぁ~、今日も仕事がんばるぞ!」という状態に自分をもっていく。

皆さんも、モチベーションアップさせる方法、いろいろとお持ちと思いますが、
自分は「朝ぶろ読書」を活用してます。
ご参考までに。

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小山 剛生 (こやま たけお)

株式会社フェローシップは、”仲間”を語源としてます!
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