2015年3月24日火曜日

フェローシップの人事ポリシー

こんばんは。
今日は、フェローシップの人事ポリシーについてお伝えしたいと思っています。

人事ポリシーは、2つです。

1)能力主義、業績主義人事の追求
 年齢、性別、学歴、社歴、まったく気にしません。本にの能力や業績に基づいて、
 処遇を決定します。
 がんばった方を評価し、がんばらなかった方はそれなりの評価になります。
 ちなみに、評価は職級単位で相対的につけてます。


2)社員にとって生活の場、成長の場の提供
 時代は変化するので、成長を志すことは必要。だが、能力適性志向に応じ適所で
 長く貢献し続けることもよいことと考えています。
 また、ライフワークと仕事の両立も積極的に支援していける会社を目指します。


こんな人事ポリシーをかかげ、それにそって、人事制度を設計し運用しています。


1)だけだと、UP or OUTに近い。
極端な考えに偏れば、出世し数少ない上層ポジションに勝ち上がれなければ
辞めなければならない。自分にとっての理想の会社そうではない。
かといって、年功序列が正しいのか、というとそうとも思わない。
がんばった方、努力した方が報われるほうがやはりいい。

その考えと、永く自分らしく働けることを両立できないだろうか、と考え2)を加えました。
でも成長志向はもっていないとだめだ、、、という意味も含めながら。

2)は、UP or STAY でも良い。 DOWNはだめだ。という考えを含んでいます。
全員が全員、上をめざさなくても良い。その人らしくその人の志向や特性にあった
仕事を長く深く追求し磨き、お客様のお役に立ち続けることも素晴らしいことだと思っています。
また。子育てや介護などと両輪できる働くコースも複数用意することも宣言しています。

フェローシップはまだまだの発展途上の会社ですが、5年10年、10年20年かけてどういう
会社にしたいのか、人事ポリシーもそれを表わす重要なメッセージだと思っています。

自分は、フェローシップを20代、30台、40代、50代、60代と様々な年齢の方が混在し、
お互い尊重し、謙虚にがんばっている会社にしたいと考えています。
だって、フェローシップは、そういった様々な年齢や価値観の方々のご支援をしていく
人材ビジネスの会社だからです。

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小山 剛生 (こやま たけお)

株式会社フェローシップは、”仲間”を語源としてます!
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