2015年2月12日木曜日

ドッジボールの子供たち

昨日11日祝日、日中に地元小学生のドッジボールのクラブチームの練習があり、参加しました。

昨年度まで自分が監督をしていたチーム。
今期より指導者からはずれ、気ままな立場で練習に参加し、汗を流しています。

昨日は指導者が少なく、自分が1、2年の低学年の練習相手をしました。

 「声を出そう。声を出すのも練習。」
 「キャッチしたら、ガッツポーズをして喜びを表現しよう。」
 「ボールから逃げちゃだめ。気持ちで負けてはだめ。」
 「一人一人気持ちを表現しよう。そうするとチームが一体となっていくから。」

そんな声をかけて、自分が自ら声をだして表現すると、子供たちもだんだんと変わってくる。
ある子供が元気に声出すと、周りも声をだしはじめる。
いつの間にか、1,2年生たちが元気に盛り上がって練習しはじめる。


現実の仕事や会社とおきかえて考える。

大人も子どもと一緒。リーダー次第、トップ次第、というのはその通りだが、
社会人だし、学生や子供とは違うんだから、、と感じることも多々ある。
リーダー次第の組織も脆弱。
環境や周囲次第が整わないと自分を発揮したり律することができないのもさびしい話。

でも、明確に言えるのは、子供の成長や変化、がんばる姿をみるとやはりうれしい。
自分の根っこはそこにあるのは間違いないな、と感じた昨日でした。

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小山 剛生 (こやま たけお)

株式会社フェローシップは、”仲間”を語源としてます!
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