毎週日曜日の昼前のテレビ。
将来を夢見てがんばっている若者をとりあげている。
昨日のミライモンスターは、ビリヤードでプロを目指す10代女子の話でした。
彼女がプロの試合に参加し一回戦で完敗。
その後に、師匠の男子プロから言われた言葉がすごい。
「 絶対に泣くな。泣いてすっきりするな。泣いてすっきりしたら、悔しさを忘れてしまう。 」
現実を直視しろ、悔しさをためて、次に活かせ、その程度のストレスはあって当たり前だ、、。
ここまで強く厳しい愛の鞭は、なかなか人に言えない。
時と場合によって、人によって、やはり必要なんだと思う。
今のマネジメントじゃ、だめなんだ、、と思う昨日でした。
彼女も本気だが、師匠も本気。リーダーとメンバーの関係もそうありたい。
そう感じた場面でした。
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小山 剛生 (こやま たけお)
株式会社フェローシップは、”仲間”を語源としてます!
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