上場経験のあるCFOの方とお会いしました。
CFOの立場で上場実務は大変にタフな仕事。
ごくわずかの方しか経験できないことをされてきた方とお会いすると、大変に勉強になります。
その方からは、こんな話をうかがいました。
「上場という仕事は夢がある。上場は、企業にとってとても良いことだ。
市場から資金を調達し、事業成長を実現し、雇用を増やししたり社会的責任をはたす。
企業が私的なものではなく、公的側面が要求される。
利益をだし、税を納め、株主に還元し、さらに事業を成長させ、社会的貢献をはたす。
企業としての意味が格段に大きくなる。夢があるんだよね。」
淡々と、でもご自身の言葉で力強くお話しをされていたので、とても感銘をうけました。
フェローシップは、上場はしておりませんが、社会的価値をだし、責任をはたせる企業に
していきたいと思いました。
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小山 剛生 (こやま たけお)
株式会社フェローシップは、”仲間”を語源としてます!
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